OMOTENASHI Spatial OS CES 2027 · Las Vegas

空間にOSを入れると、
空間は社員になる。

オフィスに住むAI社員です。玄関で扉を開け、ロビーで社員を迎え、会議室で朝会を進めます。リン子の思考と記憶は、すべて建物の中の1台にあります。

製品 Wonder Linko
愛称 リン子
カテゴリ おもてなし空間OS

顔と声だけで、応対が始まる

01 — Places

玄関から会議室まで、
同じ人格が応対します。

Wonder Linko は、受付という一点だけの製品ではありません。人が行き交う場所に立ち、判断を画面の中で終わらせず、扉まで動かします。

01

Entrance

玄関で、扉を開ける

社員の顔を見て解錠します。写真や画面越しの顔は通しません。来客は話しかけるだけで、担当者の手元に写真つきの知らせが届きます。配達の方と清掃の方には、こちらから声をかけます。

02

Lobby

ロビーで、社員を名前で迎える

社員の名前を呼んで声をかけ、今日の予定や社内のお知らせ、ニュースを話します。雑談にも応じます。

03

Meeting

会議室で、朝会を進める

朝会の司会をし、時間を計り、次の人に発言を促し、話された内容をまとめます。

04

Physical

判断が、物を動かす

電子錠に加え、IPリレーを介してチャイムや表示灯など、電気で動く機器を直接動かします。CES会場では、社員役の顔を認識すると、ミニチュアの扉の錠が実際に開きます。

02 — Difference

応対が、人の手が空くのを
待たなくなります。

オフィスの応対は、いまも「誰かの手が空いているか」に左右されています。Wonder Linko は、空間そのものが応対するようにします。

触らせない

画面の項目を選ばせず、顔と声だけで済みます。荷物を抱えた人も、機械が苦手な人も、同じように迎えられます。

一点から、空間へ

玄関もロビーも会議室も、同じ人格が応対します。社員のことは、どの部屋でも顔で分かります。社員一人ひとりの「今日やること」を朝会につなぐ仕組みから生まれたので、誰が在席で、誰が休みかも知っています。

考える部分を外に出さない

顔の照合も、声の聞き取りも、返事を考えることも、建物の中の1台で行います。

知らせて終わりにしない

担当者がいなければ次の手を探します。誰か分からなければ来客として受け付け、同じ名字の社員が2人いれば部署を尋ね返します。玄関に立たせたままにしません。

Look

動いているところを、見る

3本の動画で、実際の動きをご覧ください。

03 — On premises

リン子の思考と記憶は、
建物の外に出ません。

クラウドを使わずに動くことを、先に証明しました。そのうえで、クラウドや商用サービスにも差し替えられます。特定のメーカーやサービスに縛られない作りです。

1 建物内の1台で完結
2.1–2.5s 応答時間(社内実測)
0 動作に必要なクラウド
施工 オフィスの物理工事全般

04 — Recovery

AIは間違えます。人も間違えます。だから互いに補い合えるよう、外れたときの戻り道から作りました。
おもてなしの基準は、正確さではなく、立て直しの質です。

05 — Maker

施工会社が、
自社のオフィスで
毎日動かしています。

WonderLink株式会社は、AIの開発から、カメラ・配線・電子錠を含むオフィスの物理工事全般までを手がけています。Wonder Linko は、画面の中で終わるソフトウェアではなく、壁の中まで入って動く仕組みとして作っています。

私たちは、リン子の参照実装を Apache-2.0 で公開する予定です。誰もが自分の建物で試し、改良できるようにするためです。私たちの事業は、それを現場で確実に動かす導入と施工にあります。